教材・学習サービス
AWS資格の教材を5種類くらべた|無料でどこまでいけるか
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結論から言うと
5種類を比較した印象では、試験範囲の把握は公式試験ガイドと公式ドキュメントで無料で済みます。問題形式に慣れるには有料の問題演習が効率的で、私の場合はSAAで約7,000円、SAPで約7,000円かけました。Skill Builder無料枠は英語が読めれば十分使えます。完全無料で進める部分と有料が効率的な部分を分けて考えると、費用の使い方を判断しやすいです。
この記事でわかること
- 試験範囲の把握は公式試験ガイドで無料で済む
- 公式ドキュメントは辞書として使うのが現実的
- Skill Builderの無料枠は英語対応なら実用的
- 問題演習は有料のほうが形式に慣れる効率がいい
- 私の実教材費はSAA・SAPそれぞれ約7,000円
「AWS資格の教材はどれを使えばいいか」は、勉強を始めるときに最初に悩むことの一つです。
私はSAAを2022年、SAPを2024年に取りました。どちらも独学で、教材費は2つ合わせて1万円台です。この記事では、私が実際に使った教材とそうでない教材を含め、5種類の学習教材を費用・使い方・向く場面で整理します。
特に「無料でどこまでいけるか」という問いに対して、私なりの線引きを書きます。節約できる部分と、費用をかけた方が効率的な部分を分けて考えると、教材選びで後悔しにくいと思っています。
独学の全体像についてはAWS資格は独学で取れるかにまとめています。このページでは教材の比較に絞って書きます。
この記事で比べる5種類の教材
比較するのは次の5種類です。費用・向く使い方・私の実際の使い方を軸に整理します。
- 公式試験ガイド(無料)
- 公式ドキュメント(無料)
- AWS Skill Builder 無料枠(無料・英語中心)
- 書籍(有料)
- オンライン問題集(有料)
それぞれについて詳しく書きます。
✅ 費用の前提
教材の価格は時期や購入方法(セール・定価)によって変わります。私が書いている金額は実際に支払った金額であり、現在の価格とは異なる場合があります。受験料はAssociate 150 USD、Professional・Specialty 300 USD(2026年8月1日時点で公式サイト確認)。最新の金額は必ず公式で確認してください。
公式試験ガイド(無料)
何のために使うか
公式試験ガイドは、AWSが公開している試験の仕様書です。出題の配分(ドメイン別の比率)、試験の形式、対象となるAWSサービスの一覧が書かれています。
私はSAAの勉強を始めるときに、まず公式試験ガイドのドメイン別比率を確認しました。SAAは4つのドメインで構成されており(2026年8月1日時点、公式サイト確認)、各ドメインに出題比率が設定されています。この比率をそのまま勉強時間の配分に使いました。
向く使い方
- 勉強を始める前に「何を、どの比重で勉強するか」を設計する
- 市販の参考書や問題集が試験範囲をカバーしているかを確認する
- 模擬試験や問題演習で出てきた用語が試験ガイドのどこに対応するかを確認する
向かない使い方
試験ガイドはあくまで「何が出るか」を示しているだけで、「どう理解するか」は書いていません。試験ガイドだけを読んでも、AWSの仕組みは分かりません。出題範囲を確認するための地図として使い、実際の学習は別の教材で行うのが私のやり方です。
費用
無料。AWS公式サイトの各認定ページからダウンロードできます(2026年8月1日時点で確認)。
SAAのとき、試験ガイドを最初に読んで出題比率を確認したのは正解でした。「セキュリティとアーキテクチャが合わせて56%」と分かった時点で、ここに時間を集中する方針が立てられました。ガイドを読まずに参考書を頭から全部同じ密度で読んでいたら、もっと非効率だったと思います。
公式ドキュメント(無料)
何のために使うか
AWSのサービスごとに詳細な仕様・設定方法・制限値が書かれた公式リファレンスです。調べたいサービスの仕様を確認するときに使います。
私は参考書や問題演習で「このサービスはこういう動作をする」と書いてあっても、詳細が気になる場合に公式ドキュメントを参照します。たとえばS3のライフサイクルルールの詳細、IAMポリシーの評価ロジック、VPCのルーティングの優先順位など、参考書には載っていない細かい仕様は公式ドキュメントが一次情報になります。
向く使い方
- 参考書や問題演習で出てきたサービスの仕様を深掘りする
- 実業務でAWSを使っているときに設定の根拠を確認する
- 問題演習で間違えた問題の正解の根拠を確認する
向かない使い方
ドキュメントはサービスの仕様を網羅的に書いているので、試験対策として最初から読もうとすると量の多さに圧倒されます。「ここが分からないから調べる」という辞書的な使い方が合っています。最初から読むものではなく、困ったときに開くものです。
英語と日本語の両方がある
公式ドキュメントには日本語訳がありますが、翻訳の反映が英語版より遅い場合があります。私は基本的に日本語を読み、理解が怪しいときに英語版で確認します。英語版が最新かつ一次情報なので、どちらが正しいか迷ったときは英語版を優先しています。
費用
無料。
AWS Skill Builder 無料枠
何のために使うか
AWS Skill BuilderはAWS公式のオンライン学習プラットフォームです。無料枠でデジタルコースを一定数受講できます(2026年8月1日時点で公式サイトを確認した範囲。詳細は公式で確認してください)。
コンテンツは英語中心ですが、一部日本語コースもあります。動画講義と確認問題の形式で、サービスの概要をキャッチアップするのに向いています。
向く使い方
- 触ったことのないAWSサービスの概要を動画でざっとつかむ
- 出題比率が高い分野の基礎を確認する
- 試験対策のための公式の練習問題(一部有料)を確認する
向かない使い方
無料枠では利用できるコンテンツに制限があります(2026年8月1日時点)。有料の「Skill Builder サブスクリプション」に登録すると模擬試験や追加コースが使えますが、無料枠ではアクセスできない機能があります。詳細は公式サイトでご確認ください。
私の使い方
私はSAPの勉強の際に、新しいサービス(AWSの比較的新しい機能)の概要をSkill Builderで動画確認してから公式ドキュメントで深掘りする、という使い方をしました。英語ですが動画なので、文字を読むより理解が早い部分があると感じています。
SAA・SAPを通じて、Skill Builderは「補助教材」として使いました。これだけで試験対策ができるというより、特定のサービスの理解を補う用途です。
AWS Skill Builder(公式)で無料サインアップから利用できます。
費用
無料枠あり。有料サブスクリプションは月額料金がかかります(2026年8月1日時点で公式サイトを確認。金額は変更の可能性があるため最新は公式で確認してください)。
書籍(参考書)
何のために使うか
市販の参考書は、試験範囲の全体を日本語で体系的にまとめたものです。公式試験ガイドが「何が出るか」を示すのに対して、参考書は「どう理解するか」を解説します。
私はSAAとSAPそれぞれ1冊ずつ買いました。SAAで約3,000円、SAPで約4,000円です(セール時の実績価格。現在の定価は異なる場合があります)。
向く使い方
- 勉強の初期に全体像と基礎的な仕組みをつかむ
- 公式ドキュメントより平易な言葉で書かれているので理解の入り口にする
- ドメイン別に章が分かれているものは、出題比率との対応を確認しながら読む
参考書を選ぶときに確認すること
私が参考書を選ぶときに確認するのは以下の点です。
- 発行年:AWSのサービスは更新が頻繁で、古い参考書だと現在の試験範囲と合わない部分がある
- 著者または出版社:AWSの公式認定トレーナーや現役エンジニアが書いているか
- ページ数と対象読者:試験対策に特化しているか、入門書として書かれているか
試験対策に特化している参考書と、AWS全体の入門書とでは内容が違います。試験合格が目的なら、試験対策に特化したものを選ぶほうが効率的です。
AWS認定参考書(書籍)は書籍サイトで現在の版と価格を確認できます。
向かない使い方
参考書を全ページ暗記しようとするのは非効率です。参考書は出題される可能性が高い内容を体系的に書いたものですが、試験で問われるのは理解であって暗記ではありません。参考書で「こういう仕組みか」と理解したら、問題演習に移るのが私のやり方です。
また、参考書だけでは問題の選択肢の選び方(2つ残ったときの判断)は身につきません。ここは問題演習でしか鍛えられない部分だと感じています。
費用
SAAで3,000〜4,000円程度(定価)が目安ですが、書籍によって異なります。セールや中古購入で抑えられる場合があります。
オンライン問題集
何のために使うか
問題演習は、「分かっているつもりが選べない」という状態を発見するためのものです。
参考書を読んで理解した気になっても、実際に問題を解くと選べないことがあります。特にAWSの試験は「最適解はどれか」を問う形式が多く、正解と不正解の差が微妙なことがあります。この差を読み取る力は、問題を解くことでしか鍛えられないと私は感じています。
私が実際にかけた費用
私がSAAとSAPで使ったオンライン問題集の費用は、それぞれ約2,500〜3,000円です(セール時の実績価格)。セールのタイミングを狙うと定価の90%以上引きになることがあります。
私の実感では、有料の問題集の中でもコンテンツの質はかなり差があります。問題数、解説の詳しさ、最新サービスへの対応状況を確認してから購入するのがいいと思います。
AWS資格対策問題集(Udemy)はセール時に大幅割引になることがあります。セールのタイミングは購入前に確認してください。
Ping-tでも問題演習ができます(SAAなど複数の認定に対応)。私は使っていないため公式サイトで確認できた範囲での情報です。
向く使い方
- 参考書で一通り学んだ後に実践形式で理解を確認する
- 間違えた問題の解説で「なぜ他の選択肢が違うか」を確認する
- 本番の試験形式(問題の長さ・選択肢の数)に慣れる
- 弱点分野を特定して参考書に戻るサイクルを作る
問題集を選ぶときの注意点
試験のバージョンと問題集の対応バージョンがずれていないかを確認します。AWSの試験は定期的にリビジョンされるため、古いバージョンに対応した問題集だと現在の試験とズレが出る可能性があります。
SAA特有の問題の型についてはAWS SAA の問題集はどれを使うかにまとめています。
費用
2,000〜4,000円前後が多いですが、プラットフォームや割引によって大きく変わります。
無料でどこまでいけるか:私なりの線引き
ここが一番伝えたい部分です。
無料で十分な部分
以下の部分は無料でカバーできると思っています。
試験範囲の把握:公式試験ガイドで何が出るかを確認する。これは無料でできます。
サービスの仕組みの理解:公式ドキュメントと、Skill Builder無料枠を使えば、主要サービスの仕組みは無料で学べます。英語に慣れていれば、Skill Builderの動画は範囲の入り口として使えます。
基本的なハンズオン:AWSアカウントの無料枠(Free Tier)を使えば、基本的なサービスは実際に触れます。ただし課金が発生するリソースもあるので注意が必要です。
有料のほうが効率的な部分
問題形式への慣れ:無料の公式サンプル問題は数が少ないです。本番に近い形式で大量の問題を解くには、有料の問題集が効率的です。私はここに費用をかけたことが最も効果的でした。
日本語での体系的な解説:公式試験ガイドは出題範囲を示しますが、解説は書いていません。日本語で試験範囲を体系的に解説した参考書は有料です。英語が得意で公式ドキュメントをスムーズに読める方なら、参考書を省ける場合もあります。
✅ 私の実教材費
SAA:参考書1冊(約3,000円)+問題演習(約2,500円)= 約5,500円(セール時)
SAP:参考書1冊(約4,000円)+問題演習(約3,000円)= 約7,000円(セール時)
受験料はAssociate 150 USD、Professional 300 USD(2026年8月1日時点)。これは別途かかります。
オンライン学習サービスの選び方
問題演習や動画講義に特化したオンライン学習サービスも多数あります。独学で詰まった部分を補う選択肢として検討する価値があります。
選ぶときに確認すること
私が公式サイトで確認したり、使った経験から気にしている点は以下です。
- 対応している認定の種類:SAA専用なのか複数の認定に対応しているか
- コンテンツの言語:日本語対応か英語のみか
- 問題の形式:本番試験に近い形式か、学習用の問題か
- 更新頻度:試験のリビジョンに追随しているか
- 料金体系:月額か買い切りか、返金ポリシーがあるか
ninja-codeについて
私はninja-codeを受講していません。 公式サイトで確認できた範囲での情報を書きます。
Ninja Code(コードニンジャ)は、公式サイトで確認した範囲ではプログラミング・クラウド系のコースを提供しているサービスです。AWS資格対策のコースについては、具体的な内容・料金・受講形式を公式サイトで確認してください。私は受講経験がないため、実際の品質や担当者の対応については評価できません。
Ninja Code(公式サイト)のコース一覧から、AWS関連の講座内容と受講形式を確認できます。
⚠️ 注意点
Ninja Codeについては、私は受講していません。上記はサービスの概要として公式サイトで確認できた範囲の情報です。受講の結果や試験の成否には個人差があります。「受講すれば合格できる」という保証はできません。実際のサービス内容は必ず公式サイトでご自身でご確認ください。料金・返金ポリシー・対応認定の詳細も公式で確認することをお勧めします。
勉強法全体との組み合わせ方
教材をどの順番で使うかは、勉強法全体の設計と連動します。
私がSAAのときにやった順番は次のとおりです。
- 公式試験ガイドで出題範囲と比率を確認
- 参考書でドメイン順に全体を一通り読む(詳細は追わず概要を把握)
- 問題演習で実際の問題形式に慣れる
- 間違えた問題の解説を読んで、必要があれば公式ドキュメントで深掘り
- 苦手な分野をSkill Builderで動画確認
- 本番直前に問題演習を繰り返す
SAPのときは参考書の前にSkill Builderで新しいサービスの動画を先に見てから参考書に入りました。SAPはSAAより扱うサービスが多いので、動画で概要を先につかんでおくと参考書の理解が早かったです。
独学での具体的な進め方はAWS SAAを独学で進める手順にもう少し詳しく書いています。SAPの教材についてはAWS SAP の教材の選び方も参照してください。
| サービス | 費用の目安 | 無料で試せる | AWS領域の強さ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| Ping-t | 約3,300円 | あり | ★★★★★ | 問題演習を繰り返して知識を定着させたいとき |
| AWS Skill Builder(公式) | 無料 | あり | ★★★★★ | まず公式の無料コンテンツで試験範囲の全体像をつかみたいとき |
| AWS 公式試験ガイド・サンプル問題 | 無料 | あり | ★★★★★ | 出題範囲と配点を一次情報で確認したいとき |
| Udemy のAWS認定対策講座 | 約3,000円 | なし | ★★★★ | 動画で手を動かしながら一通り学びたいとき |
| 市販の対策本(いわゆる黒本・青本) | 約3,200円 | なし | ★★★★ | 紙で体系的に読み込みたいとき |
| Winスクール | 約200,000円 | あり | ★★★ | 教室で講師に直接見てもらいながら学びたいとき |
| 忍者CODE | 約98,000円 | あり | ★★ | 独学が続かないので、質問できる相手を確保したいとき |
費用は各公式サイトの公表値をもとにした目安(税込)です。書籍やオンライン講座はセール等で変動します。転職エージェントは利用者側の費用がかからない仕組みです。最新の料金・サービス内容は必ず公式サイトでご確認ください。
教材の選び方:試験の段階別
どの段階にいるかによって、使うべき教材の優先順位が変わります。
勉強を始める段階(0〜2週目)
この時期は全体像をつかむことが最優先です。
まずやること:公式試験ガイドをダウンロードして出題範囲と各ドメインの比率を確認する。無料で5分でできます。
次にやること:参考書を購入して、全体を一通り読む。この段階では深掘りせず、どんなサービスが試験に出るかの地図を作るイメージです。
Skill Builderの無料動画もこの段階で試す価値があります。英語でも動画の方が理解が早い、という方はSkill Builderをメインに使う選択肢もあります。
問題演習を始める段階(3週目〜中盤)
参考書を一通り読んだら問題演習に移ります。
問題集の選び方:本番試験の形式(1問につき選択肢が4〜5つ、1択または複数選択)に近いものを選ぶ。解説が詳しいものの方が「なぜ正解か」が分かりやすく、弱点の分析に使えます。
私はSAAのとき問題集を何周かしました。最初は正答率が50〜60%でも、間違えた問題の解説を読んで公式ドキュメントで補足するサイクルを繰り返すと、2〜3周後に正答率が上がってきます。
公式ドキュメントの使い方:問題を解いて「なぜそのサービスを選ぶのか」が分からないときに公式ドキュメントを開く辞書として使います。最初から通読しようとするのは非効率でした。
直前期(試験2〜3週間前)
この段階では新しい教材を増やすよりも、今持っている教材を繰り返す方が効果的でした。
やること:間違えた問題リストを見直す。間違えた理由が「知識不足」か「読み取りミス」かを分ける。知識不足なら参考書や公式ドキュメントに戻る。読み取りミスなら問題文の読み方を変える。
直前期に新しい問題集を買って手を広げるのは、私はやめた方がいいと感じています。時間が分散します。
教材費の考え方
「いくらかけるべきか」は、受験料と照らし合わせると判断しやすいです。
SAA(Associate)の受験料は150 USD(2026年8月1日時点)です。日本円換算で20,000〜22,000円前後になります。
教材費が5,000〜8,000円だとすると、合計でも30,000円前後。合格して実務や転職に活かせるなら、費用対効果は高い方だと思います。
逆に言えば、試験に落ちると受験料が再度かかります。「教材費を節約して合格を遠くする」より「教材にある程度費用をかけて一発で合格する」ことの方がトータルコストを下げられる可能性があります。
SAPの場合:Professional認定の受験料は300 USD(2026年8月1日時点)です。教材費を多少かけてでも準備を厚くした方が、1回で受かることのコストメリットが大きいです。
✅ 受験料と教材費の目安
SAA受験料:150 USD(約20,000〜22,000円)
SAAの私の教材費:約5,500円(参考書+問題集、セール時)
SAPの私の教材費:約7,000円(参考書+問題集、セール時)
受験料は変更になる可能性があるため、受験前に公式サイトでご確認ください。
教材の組み合わせを変えるタイミング
一つの教材で進んでいて詰まりを感じたら、別の種類の教材を補助的に使うのが有効です。
参考書を読んでいて理解が進まないとき:Skill Builderの無料動画で同じサービスの概要を動画で見てから参考書に戻る。読むより動画の方が理解が早いサービスもあります。
問題を解いても間違えが減らないとき:公式ドキュメントの「よくある質問(FAQ)」ページを読む。FAQには試験に出やすい「使い分けのポイント」が書いてあることが多いです。
勉強が続かないと感じたとき:教材よりも勉強の進め方の問題かもしれません。AWSの勉強が続かないときの対処についてはAWSの勉強が続かないときに変えたことにまとめました。
スコアは、各公式サイトが公表している対象範囲・費用・無料で試せる範囲を、全サービス同じ基準で5点換算したものです。当サイトの主観的な優劣ではありません。内容は変更される場合があります。
まとめ
5種類の教材について整理します。
- 公式試験ガイド(無料):出題範囲と比率の確認に使う。勉強の設計に必須。
- 公式ドキュメント(無料):辞書的な使い方。仕様の深掘りに。
- Skill Builder無料枠(無料):英語対応なら補助教材として有効。動画で概要を把握するのに向く。
- 書籍(有料・3,000〜4,000円前後):日本語で体系的に学ぶ入り口。発行年の確認が重要。
- オンライン問題集(有料・2,500〜3,000円前後):問題形式への慣れに最も効果的。私が最も「費用対効果が高い」と感じた教材。
無料でいける部分:試験範囲の把握(試験ガイド)、サービスの仕組み(公式ドキュメント・Skill Builder)
有料が効率的な部分:問題形式への慣れ(問題集)、日本語での体系的理解(参考書)
私の実教材費はSAAとSAPそれぞれ約7,000円でした。受験料は別途かかります。
オンライン学習サービスの詳細はそれぞれの公式サイトでご確認ください。
よくある質問
AWS資格の勉強は無料でできますか?
試験ガイドの確認と公式ドキュメントの参照、Skill Builder無料枠は無料です。ただし問題演習で形式に慣れる部分は有料が効率的という印象でした。私の教材費はSAAで約7,000円でした。
AWS Skill Builderの無料枠はどこまで使えますか?
2026年8月1日時点の公式サイトで確認した範囲では、無料枠でデジタルコースを一定数受講できます。英語コンテンツが中心です。詳細は公式サイトでご確認ください。
SAAの教材費の相場はいくらですか?
私の場合は参考書と問題演習で約7,000円でした(セール時購入)。受験料150 USD(2026年8月1日時点)は別途かかります。教材価格は時期や購入方法で変わります。
書籍とオンライン問題集、どちらが先ですか?
私は書籍で全体像をつかんでから問題演習に移りました。問題を解き始めると「分かっていない場所」が明確になるので、書籍を一通り読んだ後に演習を組み合わせる流れが私には合っていました。
料金や特典の条件は思ったより頻繁に変わります。申し込む前に、公式サイトで今の条件を確認してください。
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