SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)
AWS SAA の出題範囲と配点|公式試験ガイドを分解する
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結論から言うと
SAAは4分野に分かれており、比率はセキュア30%・弾力性26%・高性能24%・コスト最適化20%です。差が10ポイントしかないため1分野を捨てる戦略は難しく、全分野を一定水準まで仕上げる必要があります。各分野で問われる観点を事前に把握していると、問題を読んだときに「どの判断軸で解くか」が速く決まると感じています。
この記事でわかること
- 公式試験ガイドに記載された4分野の比率と各分野で問われる観点の要点
- 配点比率から逆算した学習時間の目安と分野ごとの優先度の考え方
- 私が各分野を勉強したときに手こずったポイントと、その対処
- 試験当日に分野ごとの判断軸を持つことで変わること
先に結論:4分野の比率は均等に近く、捨て分野を作る戦略は取りにくい
公式試験ガイドに記載されている4分野の比率は、最大30%・最小20%という構成です。差が10ポイントしかなく、「この分野を捨てて他に集中する」という割り切りが機能しにくい設計になっています。
私が2022年にSAAを受験したとき、試験ガイドを最初に読んで感じたのもこれでした。4分野それぞれに二十数パーセントが配分されていて、どれを外しても合否に影響する水準です。実際、コスト最適化の理解が甘かった状態で本番に臨んだところ、その分野の問題でかなり手こずりました。
この記事では、公式試験ガイドの4分野それぞれについて「何が問われるか」という観点を整理したうえで、比率から逆算した学習時間の配分案を書きます。実際の試験問題を再現することはNDAの観点から行いませんが、「どの判断軸で問われるか」という抽象度であれば、学習の方向性を決めるのに役立つはずです。
なお、以下の分野名・比率はすべて2026年8月1日時点で私がAWSの公式サイトで確認した値です。試験は改訂されることがあるので、受験前には必ず最新の公式試験ガイドを確認してください。
試験ガイドを起点にする理由
参考書から勉強を始める方が多いと思います。私もそうでした。ただ今振り返ると、参考書に入る前に試験ガイドを15分読んでおくだけで、その後の理解が変わった気がしています。
試験ガイドでわかること
公式試験ガイドには、分野名と比率のほかに「各分野で問われるタスクの例」が記載されています。たとえばどのようなシナリオでどのサービスを選ぶかという問いの方向性が、抽象的な言葉で列挙されています。
この情報があると、参考書を読むときに「この章は第1分野のこの観点に対応している」と紐づけながら読めます。紐づけなしで読むよりも記憶への定着が変わりますし、何を優先して覚えるかの判断もしやすくなります。
試験ガイドの入手方法
AWSの公式認定ページから「試験ガイド」のPDFがダウンロードできます。無料で入手できます。英語版と日本語版の両方があり、私は日本語版を最初に読みました。ただし日本語訳が難解な箇所もあるので、わかりにくいところは英語版と照合するのも有効です。
読む順番としては、まず分野名と比率のページを確認し、次に各分野の「試験タスク」の箇条書きを読む、という流れで十分です。全文を精読しなくても、概観を掴むだけで次のステップに進めます。
第1分野:セキュアなアーキテクチャの設計(30%)
4分野で最も配点が高く、65問中にするとおよそ19〜20問に相当します。IAM・通信の暗号化・ネットワークセキュリティ・監査と検出という観点が中心になります。
問われる観点
最も多く出てくるのは、アクセス権限の設計に関する判断です。特定のリソースに対してどのエンティティがどのような操作を許可されるべきか、その設計の原則が問われます。「最小権限の原則」という考え方が基本で、必要な権限だけを付与してそれ以上は付けないという方向性です。
また、認証情報をどこに置くかという問いも頻出の観点です。アクセスキーをコードに直書きするのか、ロールを使うのか、シークレットをどのサービスで管理するのか、といった選択について、状況ごとに最適解が変わります。
ネットワーク境界のセキュリティも重要な観点です。VPCの中のリソースへの通信を制御する方法、インターネットからの通信と内部通信の区別、トラフィックの検査、といった話が出てきます。
通信の暗号化については、データが転送中であるか保存中であるかによって使うべきメカニズムが変わります。どのレイヤーで暗号化するのか、鍵をどのサービスで管理するのか、という判断軸が重要です。
監査と検出については、誰が何をいつ操作したかを記録するサービス、異常なアクティビティを検知するサービス、といったものが対象になります。これらは独立したサービスとして覚えるより「何を検知したいか」から逆引きする形で整理するほうが本番で使いやすいです。
私が重点的に時間をかけた箇所
オンプレ育ちの私には「ロールを引き受ける」という考え方が最初は難しかったです。オンプレの権限管理では「このアカウントにこの権限を付ける」で完結しますが、AWSでは「一時的に別の権限セットを借りる」という仕組みが多用されます。
この部分は、実際に自分のAWSアカウントでロールを作って切り替えを試してみることで理解が進みました。本を読むだけでは「何となくわかった」止まりで、実際に操作してみて初めて「どういう場面でこれを使うか」が腹落ちしました。
暗号化については、どのサービスがどの方式で何を使って暗号化するかを一覧表にまとめました。ここは組み合わせが多く混乱しやすい箇所だったので、表にして何度も見返すことで整理できました。全部覚えるのではなく「このタイプのシナリオではこれを選ぶ」という引き方にしたのが自分には合っていました。
第2分野:弾力性に優れたアーキテクチャの設計(26%)
可用性・フォールトトレランス・復旧設計に関わる分野です。単一障害点をなくす設計、スケールアウトとスケールアップの使い分け、バックアップと復旧の考え方が中心になります。
問われる観点
可用性の設計では、マルチAZ構成とマルチリージョン構成の違いが重要な判断軸です。何が障害の範囲になるか(データセンター・AZ・リージョン)によって、取るべき構成が変わります。要件に「どの障害範囲まで耐えるか」が書かれているとき、それに対応する構成を選べるかが問われます。
自動的なスケールと自動的な復旧という観点も頻出です。トラフィックの増減に対してどのようなサービスを使えば自動でスケールするか、障害が発生したときに自動的に切り替わる仕組みはどれか、という問いです。
データの永続化と復旧については、バックアップの取り方・保持期間・復旧にかかる時間、という3点から設計が変わります。業務上の要件(どのくらいのデータ損失まで許容するか、どのくらいの時間で復旧が必要か)から逆算してどのサービスを選ぶか、という形で問われます。
私が重点的に時間をかけた箇所
業務でインフラの冗長化に携わっていたので、この分野は入りやすかったほうです。ただし「どのAWSサービスがどのレベルで冗長化されているか」はAWS固有の話なので、ここは覚え直しが必要でした。
マネージドサービスの場合、ユーザーが意識しなくても冗長化されているものがあります。一方、EC2単体では冗長化されていないので自分でマルチAZ構成を組む必要があります。この「どこからが自動でどこからが自分で設計するか」の線引きを整理するのに時間がかかりました。
データベースの冗長化については、読み取りのスケールアウトと、フェイルオーバーの仕組みが別物であることを理解するのが重要でした。読み取りを分散させる手段と、プライマリが落ちたときに自動で切り替わる手段は、使うべきサービスや設定が違います。試験ではこの2つを混同させる選択肢が出てくる印象でした。
第3分野:高性能なアーキテクチャの設計(24%)
処理性能を要件に合わせて最適化するための設計に関わる分野です。キャッシュ・CDN・ストレージの選択・データベースのチューニング方向性・コンピューティングのスケーリングが主な対象です。
問われる観点
キャッシュの活用については、何をどこにキャッシュするかという観点が問われます。アプリケーションの前段に置くインメモリキャッシュ、データベースの読み取り負荷を下げるキャッシュ、静的コンテンツを地理的に近い場所に置くCDN、といった使い分けです。
ストレージについては、アクセスパターンによって選ぶべきストレージが変わります。逐次アクセスか・ランダムアクセスか、共有されるかどうか、スループットが重要かIOPSが重要か、といった観点から選択肢を絞り込む形です。
データベースの性能については、単純に「速いサービスはどれか」ではなく「このアクセスパターンにはどのデータベースエンジンが向いているか」という問いの形が多いです。リレーショナルデータベースとNoSQLデータベースの使い分け、読み取り性能の強化方法、キャッシュ層の追加、といった判断が問われます。
コンピューティングのスケーリングは、垂直スケール(インスタンスサイズを大きくする)と水平スケール(インスタンス数を増やす)の使い分け、スケーリングのタイミングをどう決めるか、といった話です。
私が重点的に時間をかけた箇所
ストレージの選択がいちばん整理に時間がかかりました。ブロックストレージ・ファイルストレージ・オブジェクトストレージという種類の違いと、その中での選択肢の違い、さらにオブジェクトストレージ内のストレージクラスの違いという3層構造があって、最初は混乱しました。
「どういうアクセスをするデータをどこに置くか」という問いから逆引きする形でノートを作り直したことで、ようやく整理できました。機能の説明を読むだけでは覚えられず、ユースケースから引けるようにするのが重要でした。
キャッシュについては、キャッシュそのものの概念はわかっていたので比較的スムーズでした。ただしどのサービスがどういう文脈で登場するかを混同しないよう、「何のキャッシュか」ごとに整理したノートを作りました。
第4分野:コストを最適化したアーキテクチャの設計(20%)
比率は4分野で最小ですが、AWSに独自のコスト概念が多くて私がいちばん苦戦した分野です。購入方式の違い・ストレージクラスとライフサイクル・データ転送コストの発生条件が主な対象です。
問われる観点
EC2の購入方式は、オンデマンド・リザーブド・スポット・Savings Plansの使い分けが問われます。それぞれのコスト特性と、どの条件下でどれを選ぶかが重要です。「コストを最小化したい」という条件でも、ワークロードが安定しているか・中断してよいかなど副次条件によって答えが変わります。
ストレージのコスト最適化については、アクセス頻度に応じたストレージクラスの選択と、ライフサイクルポリシーによる自動移行が対象です。「このアクセスパターンのデータにどのクラスを選ぶか」「時間が経ったデータをどう移行するか」という判断軸です。
データ転送コストは、AWSでは通信の経路によってコストの発生有無と金額が異なります。どの経路が無料でどの経路に課金されるか、転送コストを下げるにはどういう構成を取るかという観点が問われます。私はこれが業務で意識したことがなく、完全に新規でした。
私が重点的に時間をかけた箇所
データ転送コストは、勉強前の私にはほぼ知識がゼロでした。AWSからインターネットへの転送・AWSの別のサービスへの転送・リージョン間の転送・AZ間の転送、それぞれで発生条件が違います。この組み合わせを整理するのに20時間近く使いました。
業務で請求書を日常的に確認している方なら、この分野は短く済むと思います。私の場合は情シスでのAWSの使い方が主にインフラ構築側だったため、コスト最適化の観点が弱かったのです。
購入方式の使い分けは、リザーブドとスポットとSavings Plansの関係が整理しにくかったです。それぞれのコミットメントの対象と割引の仕組みが違うため、「どれが何をどう安くするか」を混同しないよう、表にまとめました。
配点比率から逆算した学習時間の目安
120時間を目安とした場合、比率に合わせて計算するとおよそ次の配分になります。ただしこれは純粋な計算値です。実際には自分の得意・不得意で調整が必要です。
| 分野 | 比率 | 120時間換算 |
|---|---|---|
| セキュアなアーキテクチャの設計 | 30% | 約36時間 |
| 弾力性に優れたアーキテクチャの設計 | 26% | 約31時間 |
| 高性能なアーキテクチャの設計 | 24% | 約29時間 |
| コストを最適化したアーキテクチャの設計 | 20% | 約24時間 |
私の実際の配分は「セキュア約35時間・弾力性約25時間・高性能約30時間・コスト最適化約30時間」でした。コストが計算値より多いのは、上で書いたようにデータ転送コストで詰まったからです。
⚠️ 注意点
ここに示した時間はあくまで私個人の記録と計算値をもとにした目安です。前提知識によって必要な時間は大きく変わりますし、当サイトが合格を保証するものではありません。合否には個人差があります。
捨て分野を作ることの難しさ
「コストを捨てる」という割り切りを試みたことがあります。コストの分野は比率が最も低いので、そこを捨てて他に時間を使う戦略です。しかし問題演習を進めるうちに、コストの観点は他の分野とも絡んでいると気づきました。
たとえば、弾力性に優れた設計の問題でも「コストを一定範囲に抑えながら可用性を確保する」という複合条件が付くことがあります。こうなるとコストを知らないと正解の選択肢を絞り込めません。分野別の比率は「独立したカテゴリ」ではなく「問いの中心が何か」を示しているだけで、複数分野をまたぐ問いが実際には多い印象でした。
各分野の比率を目安にしながらも、最終的には全分野を一定水準まで仕上げることを目指すほうが現実的だと感じています。詳しい勉強の手順はAWS SAA を独学で進める手順にまとめています。
試験当日の分野別の対応方針
問題を解くときに「この問題はどの分野の問いか」を素早く判断できると、その後の思考が速くなります。設問の中のキーワードから分野を推定し、その分野の判断軸を起動する、という流れです。
セキュア分野は「誰に・何のアクセスを・どのように許可するか」、弾力性分野は「どの障害に耐えるか・どう復旧するか」、高性能分野は「何がボトルネックで・どう解消するか」、コスト分野は「どこのコストを・どのくらい下げたいか」というように、分野ごとに問いの形が違います。
迷ったときに使える切り分けの視点はSAAで引っかかりやすい問題の型に書きました。本番前に合わせて読んでおくと、問題を読む視点が変わるかもしれません。
問題演習との組み合わせ方
出題範囲を把握したあとは問題演習に入りますが、問題集の種類によって問われ方や解説の深さが異なります。公式模擬試験・書籍付属・オンライン問題集・無料問題集の4種類の特徴と使い分けについてはSAAの問題集はどれを使うかに整理しました。
問題演習でわかった自分の弱点を分野別に把握し直して、この記事で整理した分野の観点に照らして「何が抜けているか」を特定するのが、効率のよい学習の流れだと思っています。SAAの全体的な難易度や勉強時間の目安についてはSAAの難易度と勉強時間の目安に書いています。
公式試験ガイドに書かれていないことと書かれていること
試験ガイドを読んで誤解しやすい点があります。試験ガイドは「出題のフレーム」を示すものであって、「出題されるサービスの完全なリスト」ではないという点です。
ガイドに記載された分野のタスクの例は抽象的な言葉で書かれていて、具体的なサービス名は省かれているか、あっても一部のみです。「このタスクにはどのサービスが対応するか」は参考書で補う必要があります。
逆にいえば、参考書に書かれているサービスがガイドのどの分野に対応するかを紐づけておくと、学習の優先度が整理しやすくなります。私は参考書を読みながら、各章の余白にどの分野に対応するかを書き込んでいました。この作業は手間ですが、試験前に弱点分野を探すときに役立ちました。
試験の改訂が行われたときの対応
SAAの試験コードが変わると、分野名や比率・出題傾向が変わることがあります。市販の参考書は試験コードごとに対応バージョンが違うため、自分が受験する試験コードと教材の対応コードを確認することが重要です。
私は受験前に必ずAWSの公式ページで最新の試験ガイドをダウンロードし直して、手元の参考書と比較するようにしていました。分野の比率が変わっていたら、変わった分野に対応する参考書の章を重点的に読み返しました。試験の仕様変更は予告なく行われることがあるため、申し込みのタイミングで確認するのが確実です。
分野ごとに学習の深さを変える判断基準
4分野を均等に時間配分するのが理想ですが、前提知識によって得意・不得意があります。業務でネットワーク設計をやっていた方はセキュアや弾力性が入りやすく、請求管理をやっていた方はコスト最適化が入りやすいように、自分のバックグラウンドで有利な分野が変わります。
問題演習で分野別の正答率を確認できる問題集を使うと、自分の弱点分野が数字で見えてきます。弱点が明確になったタイミングで、その分野の学習に追加時間を投資する判断ができます。最初から時間配分を固定するより、演習結果を見ながら調整する方が効率的でした。
苦手分野の見つけ方と対処
問題演習で70%以下の正答率が続く分野が、実質的な苦手分野です。正答率の数字だけで判断するのではなく、「どの型の問題で間違えているか」も合わせて確認します。
たとえば弾力性分野で正答率が低い場合でも、「可用性の概念の理解が浅い」のか「特定のサービスの使い分けを誤っている」のかで対処が変わります。前者なら参考書の当該章を読み直し、後者なら混同しているサービスを比較表にまとめる作業が有効でした。引っかかりやすい問題の型についてはSAAで引っかかりやすい問題の型に整理しています。
苦手分野のハンズオンを入れるタイミング
問題演習で正答率が伸びない分野があったとき、ハンズオンを補完的に使う方法が有効でした。問題を解いて「何が起きているかイメージできない」と感じるサービスを実際に動かしてみることで、概念が腹落ちする場面がありました。
ハンズオンは全分野に時間をかけると学習期間が大幅に延びるため、問題演習で特定した弱点に絞って実施するのが現実的です。全体の勉強手順についてはAWS SAA を独学で進める手順にまとめています。
試験ガイドを再度確認するタイミング
試験ガイドは最初に1回読めばそれで終わり、という使い方をしていました。しかし受験の3週間前くらいに改めて見返してみると、「ここに書いてあったのか」という観点を発見することがありました。
最初に読んだときは知識が少ないため、試験ガイドの文言が意味するところを正確に理解できていない場合があります。ある程度の学習が進んだ段階で再度読むと、「この観点はまだ演習不足だ」という気づきが得られることがありました。
本番直前の確認として
受験の1週間前に試験ガイドをもう一度読み、4分野の観点を頭の中で確認しました。試験中に「この問題はどの分野を問うているか」を素早く判断するためのウォーミングアップとして機能しました。
試験直前にやることのリストはSAA直前チェックリストに書きました。出題分野の把握はチェックリストの中でも重要な項目の一つです。
まとめ
- SAAの出題分野は4つ。比率はセキュア30%・弾力性26%・高性能24%・コスト最適化20%(2026年8月1日時点、公式試験ガイドより)
- 最大と最小の差が10ポイントしかなく、1分野を切り捨てる戦略は取りにくい
- セキュア分野は「権限設計・暗号化・ネットワーク境界・監査」、弾力性分野は「可用性・スケーリング・バックアップと復旧」が中心の観点
- 高性能分野は「キャッシュ・ストレージ選択・DB性能」、コスト分野は「購入方式・ストレージクラス・データ転送コスト」が中心
- 試験前に公式試験ガイドを読むことで、参考書を読む際に分野との紐づけができる
- 各分野の比率を参考に時間を配分しつつ、自分の得意・不得意で調整する
- 試験改訂の可能性があるため、受験前に必ず最新の公式試験ガイドを確認する
よくある質問
SAAの出題分野はいくつありますか?
2026年8月1日時点で公式試験ガイドに記載されている分野は4つです。セキュアなアーキテクチャの設計(30%)・弾力性に優れたアーキテクチャの設計(26%)・高性能なアーキテクチャの設計(24%)・コストを最適化したアーキテクチャの設計(20%)の4つです。
出題比率は変わることがありますか?
あります。試験コードや分野比率は改訂されることがあります。申し込む前に必ず公式の最新試験ガイドを確認してください。この記事は2026年8月1日時点の情報をもとに書いています。
どの分野から勉強を始めるべきですか?
私は配点が最も高いセキュアから始めましたが、すでに知識がある分野から入って全体像を掴むほうが効率的なケースもあります。順番の考え方は独学の手順記事に整理しています。
配点の割合は問題数と一致しますか?
公式ガイドでは「出題割合」として記載されており、65問に単純に掛けると分野ごとの問題数の目安になります。ただし実際の配分が割合と完全に一致するとは限りません。